VISUALと人類の出会い
絵、画、像、視覚情報。
「イメージ」とは、一体なんでしょうか?
イメージは、人・物、・出来事の物理的データや、触れることができないけれど確実に感知できる非物理的情報 =「印象」を、図形や線で可視化する表現方法です。
イメージとは「インスピレーションそのもの」です。
人は視覚的イメージを、多くのことに使ってきました。
古代ギリシャでは情報を的確に暗記するための手法として、視覚的イメージを使った「シモニデス (Simonides) の記憶術」が発達しました。

Giulio Camillo “Memory Theatre”
「頭の中にある”掴めない何か”を、共有したい!」
現代でも、会議やブレストの議論の内容を、同時通訳のようにその場でイラストや記号を使って視覚化する「グラフィック・レコーディング / ファシリテーション」という書記法が話題になりました。

「大事な情報を、直感的に、伝えたい。」
さらにもっと身近を見回すと、私たちが普段の生活の中で使っている非常階段マークやトイレの標識などの視覚記号「ピクトグラム」や、電車の路線図、地図、円グラフなどデータや情報を視覚化する「インフォグラフィック」も、言葉を超えて直感的に情報を共有するための視覚言語です。




LINE MEETS LINE - Mind Drawing
ラインミーツライン マインドドローイングは、お話ししながらあなたの内なるビジョン、《内的宇宙》を絵に描きます。
"あらゆるすべての制約から自由で、あなたが本来持っているすべての素晴らしさや可能性がピカッと輝く姿”。
それを絵に描き起こし、視覚的イメージとして見える化します。
そうして紐解かれていくのは、
【《最高にイケてる》バージョンのあなた=本来のあなた 】
です。
あなたが「ふわっと感じていたこと」「なんとなく考えていたこと」。
どこか自分で諦めたり、否定したりしていることも含めて。
あなたは、本当は、どう生きたいのですか?
あなたの本当の姿を、私に見せてください。
自分の頭と心の中がビジュアル化されることで、それらは「掴むことのできない何か」から「新しい現実」になります。
(また、絵になるということは、=「物質化される」ということでもあります)
それは一言で言うと「歓びの体験」です。
実際の絵をご自身の眼で確認しながら進めていくので、 イメージを共有することが容易になり、ご理解いただくスピードが上がります。
また、セッション後にお渡しする絵をご自身で振り返ることで、 イメージを浸透させ、定着させるのにもとても効果的です。
ラインミーツラインの ミッションは、「ひらき」です。
お一人おひとりが、本当の魅力や素晴らしさを発揮していくこと。
どんどん楽ちんに、この上なく自然でスムーズに「ひらいていく」こと。
あなたがひらいて、ひらかれて生きる人が増えて、そしてひいては世界全体が「ひらかれて輝いていく」ことを、ラインミーツラインは願い、そのために活動しています。
もっともピュアなあなた自身に「出会う(MEETS )」、
その言葉にできない至上の歓びを体感していただければ嬉しいです。
古川幸卯子
